第三話「上陸!夢追いし者達」

主人公はタイトですが、個人的にはサラさんやら
ゲスト女性キャラ好きなので、
女性キャラ中心にお送りします。


ゲストキャラクタ紹介

名前 プロフィール
イザベラ・
フィオレッティ
タイトの姉のペンフレンド。タイトの亡き父の
消息を知っているらしい。キス好き。
(声:神山 雅美)
白龍 イザベラの知り合いで中国拳法使い。
お淑やかだ。
(声:井上 美紀)
黒龍 白龍の兄。大変な拳法の腕前を持つ。
(声:石川 英郎)
紅龍 黒龍、白龍の弟。目が見えないが、
それを感じさせない身体能力と拳法の腕を持つ。
しかし、性格はちょっと悪く、ついでに手癖も悪い。
(声:宮尾 秀幸)


ストーリー紹介

内容
前回までのあらすじ。

マサキ・タイトはチャーリーと戦って、
サラさんは部下のチャーリーが死んで意気消沈。

サラ「チャーーリーーーーー!!」
チャーリーの死に対して、サラさんは花を手向ける。
サラ「チャーリー...窮地に立った時、貴方ほど頼りになる
   部下はいなかった・・・私の力が足りなかったばかりに・・・」
それに対してタイトは死んだブランカに花を手向ける。
タイト「ブランカに....」
サラ「そう...」

チャーリーに関しては気まずいのか、触れないタイト。
ある意味大人ですね。
そうこうしている内にグラジアの港に到着。

SE:ぴきゅーん ぴきゅーん(汽笛)
ジェラール「准将殿と行くのか?あれは我々がクビをつっこむような
事ではないぞ?」
タイト「俺は元々グラジアに用事があるんだ。捜し物がね。」
キックス「おーい!降りるんだろ?ここで。行こうぜ、タイト!」

なんか勝手に付いてくるオッサンと子供。
市場の方に歩いて水を飲んでいると、なんか騒ぎがしています。
デカイ男が乱闘しています。
大きさは北斗の拳のハート様。(3mくらい...)
顔はハート様にアフロと言った塩梅の大男。

「いてぇよぉ〜!!」 とかは言ってません。
そんな大男をアッサリと倒す涼しげな男。
キックス「ふぅ〜!やるじゃん、アイツ。」

民衆「クラウス!クラウス!クラウス!クラウス!...」
キックス「クラウス?何のこった?」
ジェラール「さぁなぁ・・・・」
少年「ここじゃ勝った男をそうやって讃えるのさ。」

クラウスとは戦いの神と呼ばれる男だとかなんだとかと
説明をする少年。
よろけた所をキックスが助けますが・・・
キックスは少年にさりげなくサイフをすられます。マヌケです。
キックス「金なんかいいんだ!中に大事なものが!あいつぅ!!」
タイト「ここだ!」

ジェラール「ここは・・診療所かね?」
中からちょっと年増な女性が出てきます。

女「だれ?」
女「タイト・・・?もしかしてタイトかい?」
タイト「あ・・・イザベラ?」
女「いらっしゃい、まってたよ!」

熱烈歓迎。俺も受けたいです。
余りに入れて貰ったコーヒーが苦いので
植木鉢に捨てるキックス。
イザベラ「こぉら、薄めりゃ飲めるって!キックス、ポットもってきとくれ。」
キックス「え?俺がぁ?」
イザベラ「持ってきたらキスしてやるから。」
キックス「いらねぇよ!」
タイト「それでイザベラ...」
イザベラ「父さんの事だろう...?」

イザベラからタイトの父に関して色々説明がされて、
お墓参りに行くことに。
イザベラ「丈さん・・・息子さんが来てくれたよ..」

タイト「父さん....」
イザベラ「あの島に落ちたんだよ...」
タイトの父の乗った飛行機は何か塔のある島に
墜落して死んだようです。

イザベラ「そう...誰よりも家族を愛していた...」
お墓から戻ると、イザベラの家に誰かが。
タイト「誰だ!」

誰もカレもお前には関係ないだろう、と思うが。
戦うとなんか軟らかい感触が。

俺なら触った後に揉みます。むにむにと。
思いきり突き飛ばされました。
まぁお約束と言えばお約束な展開。
中からはチャイナ服に身を包んだ大人しそうな女の子が。
イザベラの知り合いのようです。(そりゃそうだ)
イザベラ「んー!こりゃステキだ!本当にもらっちまっていいのかい?」
女の子「はい!」
イザベラ「こんな服が縫えるなんて、すごい腕じゃないか、白龍。
感心しちゃうよ。」
女の子「ありがとうございます!」

女の子の名前は白龍だそうです。
突き飛ばされた時にケガをしたタイト。
白龍に見とれます。スケベヤロウですね。
そうこうしている内に昼飯をジェラールが作って持ってました。
キックスは鍋を持って右往左往してただけ。
なんとなくキャプりました。可愛いですね。
イザベラは白龍にあげる予定だったらしい家具を男衆に持たせます。
一行は白龍の家へ。
キックス「なぁんで俺がこんなことしなきゃならねんだよ、ちくしょう、ったく。」
ジェラール「黙って運べ...」
白龍「...すみません。」
タイトはネコに驚き、よろけて白龍に倒れ込んでしまいます。
白龍、脚から血を流してケガ。
脚をケガした白龍をタイトが抱きかかえて運びます。
いいねぇ。羨ましいねぇ。
白龍「あの...私歩けますから・・・」
タイト「無理しない方がいいよ。それに椅子運ぶよりずっと嬉しいし。」
白龍「あ...」

頬をホンノリと赤らめ、まんざらでもない白龍。
そうこうしている内にさっきのスリ少年がいかにもチンピラーな
人達に追いかけられています。
キックス「俺のサイフ返せよ!」
少年「うるさい!」
悪人風情なのはタイトがとっちめます。
チンピラ「バクチの上がりを返しやがれ!」

白龍、少年の頬をビンタ。ばちーん。
この少年、白龍の弟の紅龍だったのでした。
白龍は紅龍から盗んだお金を出させます。

チンピラ「ふん!」
白龍と少年の家に到着。
キックスは少年からサイフを返して貰います。
サイフの中から指輪を取り出します。

キックス「母上の形見なんだ...」
そうこうしている内に誰かが家に帰ってきました。
なんとさっきの拳法の男。

白龍「兄さん!」
男は白龍、紅龍の兄、黒龍でした。
黒龍「白龍、紅龍。ここを出るぞ。」
白龍「え?」
黒龍「クラウスの守護神の一人に選ばれた。」
白龍「じゃあスパイラル・パレスへ?」
紅龍「ほんとかよ、兄さん!」
黒龍「契約金も驚くような額だ。こんな腐った生活も今日限り...
すぐに出発の準備をしろ!」
タイト「おい、パレスってなんだ!!」

ビシ!
黒龍の一撃。

黒龍「帰れ...」
ジェラール「...行こう、タイト...」
...
...
...
タイト「....スパイラル・パレスか....」
黒龍「....」
その頃のボギー。どっかの建物内・・・って件のスパイラルパレス
なのですが。

ボギー「大佐ぁ〜 こんな三色龍なんつー中国人兄妹よりも、
もっと強いヤツ知ってるぜぇ?まぁ、まだ少々荒削りだが...
いい目してやがった...そいつで船のしくじりは帳消しにしねぇかい?」
大佐「....」

ボギー「...なるほど・・・冷徹なお方だ。
判りましたよ、ご命令どうりニッポンに行きましょう?
大佐のお眼鏡に叶ったヤツを連れにねぇ....」
スパイラルパレスに向かう三色龍兄妹。
白龍は余り嬉しくなさそーです。何か気がかりがあるのでしょう。
さて、そのころ我らがサラさんは・・・
街の酒場で聞き込みをしていました。
酒場のオヤジ「知らないねぇ・・・そんなやつ。」
写真は例のサム・ソン。
後で一杯出ますが、写真とはまるで別人とか、
そーゆーツッコミは無しだ。
酒場のオヤジ「飲まないなら帰ってくれ!」

サラ「ふぅ...」
帰ろうとしたときにサラさん、机にぶつかり、
座っていた男の酒を少しこぼしてしまいます。
サラ「あ、ごめんなさい....」
男「...ちょいと待ちな...」
サラ「...謝ったわよ?」

謝ればいいってもんじゃないだろう、っつー気がしないでもないが。
サラさん性格が大変強気です。
男は持っていたワイングラスを床に叩き付けて割ります。
男「くっくく...」
男「ふふふふふ...」
もう、何が何だか。
サラ「.....」
怪訝そうな顔、と言うよりは、変なモノと関わりそーになるのが
大変イヤそうな顔です。
男「ショウターイム!」

...ヘンタイ?
つづく。